赤子山(平生町)「宇佐木コース」

・「あこやま」と読むらしい。熊毛郡平生町と柳井市の境に位置する里山（230.6m）である。「防長山野への誘い」には「標高こそ低いが独立峰なので展望は申し分なく、山頂は公園化されている(2003年)」とある。2015年6月では植樹された木々が伸び放題で展望も十分ではなかった。2018年3月では頂上付近が広く伐採され眺望が大きく開けていた（県民税による整美）。登山ルートもかなり整備されていた。

・「沼神社コース」はここを参照。

・「堅ケ浜コースはここを参照。

・「余田コース」はここを参照。

・「東尾根コース」はここを参照。

（登山�@）
◆2018年3月31日。沼コースで登り、宇佐木コースで下った。沼神社への階段下にある駐車場に停めた。仕事関係で数人の子ども連れだったので時間は記録していない。

◆頂上手前の憩いの広場には桜がいっぱい咲いていた。

◆頂上で食事をし、少し戻って南に下る。わずかに下った所で左折して尾根に戻る。いたる所に写真のような案内板が掲示してあった。太い道と細い道（尾根?）が記されている場合は太い道を選択すること。

◆快適な尾根道を進むと下りになり、やがて休憩所（ベンチ）がある。その少し先で右に下る（中電の分岐標示柱があり、13、14の表示がある）。竹林の中をさらに下っていく。

◆その後は案内板を確認しながら下っていくと「宇佐木（うさなぎ）登山口」に着く。立派な登山口案内板があり、数台は駐車可能である。

◆そのまま車道を600m下ると国道188号線に出る。左に保育園があり、右に「宇佐木地域交流センター」がある。

国道を約2km戻ると沼神社駐車場に着く。

（登山�A）

◆2023年5月17日。宇佐木コースで往復した。
◆188号線、平生の宇佐木交流センターから約600m北上した所に登山口の案内板がある。草は生えているが7〜8台は駐車できる。

（登山口）

◆登山口9時03分。左下に回り込むように進むとすぐ鉄塔横に出る。分かりにくい分岐には大きな案内板がある。その後しばらく穏やかな道を進むと、尾根に上がる坂道となる。
◆尾根に登り（9時25分）左折すると穏やかな尾根歩きとなり、やがて展望のある休憩所（ベンチ）に着く。
◆休憩所と過ぎると尾根の坂道となるが、さほどの傾斜でもない。頂上付近に近づくと直接頂上への急傾斜を登らずに、左に回り込むように道が続いている。突き当りを右に上がるとすぐ尾根に出て左からの沼コースと合流する。

◆尾根を案内板に従って右に進むと展望の赤子山山頂9時50分。

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