柳井大平山(柳井市)

 

・柳井ウエルネスパークの北面にある里山。簡単に登ることができ、ウエルネスパークでの活動(ジョギング、遊具、水泳、ウオーキング、入浴・・・)と組み合わせると楽しいだろう。314m

 

(アクセス)

・柳井市役所付近から周東町・玖珂町方面に7号線を2.7km北上し、案内板にそって交差点を左折するとフラワーランドの先にウエルネスパークがある。

 

(登山@)

201511月。ウエルネスパークの駐車場出発833。矢印のように「草スキー場」方面に車道を登る。草スキー場の横を通るとスキー利用者用駐車場とトイレがある。トイレの分岐を左上に赤カラー舗装路を上がっていく。

◆すぐ上に小さなトイレがあり、その20m先を右上に車道を上がる。

  (草スキー場へ)   (草スキー場横)  (駐車場・トイレ横を左へ)(その上のトイレ先を右へ)


30mばかり上がると左に登山道が繋がっている。なお、直進するとほんの先に金毘羅神社の駐車場があるので、ここまで車で上がることが可能。
◆入口(山頂へ820mとある)のみ舗装されているがすぐによく整備された気持ちのよい登山道になる。50m先は左に道をとる。快適な道をさらに登っていく。
◆急に明るい広場(856分)に出る。木々が伸びているが多少の展望がある。

(金毘羅駐車場手前を左に) (50m先を左に)   (気持ちよい登山路)     (広場)

◆広場のすぐ先で林道と交差する。林道左が「西登山口」との表示があるが、ここはまっすぐの直登路を登る。やや急になるが気持ちよく登っていく。途中で右からの登山路と合流し、大平山山頂911分着
◆瀬戸の海はよく見えるが、ここも木々が伸びており、かろうじて琴石山や三ツケ岳が見える。時間的に逆光になるので写真は撮らなかった。

◆すぐに反対方向に下る。元々ここが正規ルートだったようでとても歩きやすい。先ほど横切った林道(919分)に出るが、ここが西登山口である。アルミホイールに登山口の標示がある。

◆林道を左にもどり、登る時に林道を横断した所から登山時に利用した道で下り、駐車場942分着

 (林道を横断し直登)    (山頂)      (西登山口に出る)   (駐車場から山頂)

(その他)
・登山に40分弱かかっているが、金毘羅神社駐車場まで車で行けば10分程度短縮できる。
・ウエルネスパークはジョギング・水泳・テニス・サッカー・遊具等とともにウオーキングコースもいろいろあって楽しむことができる。草スキーは無料で遊ぶことができる。

・「ウエルネスパーク」は「アデリーホシパーク」と名前が変わった(2022)

20239月、頂上手前の林道を一周してみた。軽トラでも通れるようないい道が続いており、途中に「新庄小学校林」がある。20分程度で一周できるが、殆ど展望はない(地図参考)。

 

 

 

(登山A)

2018224日(土)。下の地図の青線のように周回してみた。職場関係で計4名。

◆柳井ウエルネスパークに駐車し(922分)、大規模農道(二車線車道)を西に約500m歩いて進むと登山口がある。何の標識もない。ウエルネスパークからやや下ってさらに登った辺りで、道路の反対側に高い電波柱がある。

登山口935。右に畑があるもののやや細い道で少し不安になる。しかし山の中に入ると広く歩きやすい道がずっと続いている。左右に竹や檜に囲まれた気持ちよい道である。途中、右下に分岐があり、さらに左上に分岐があるが、いずれも直進する(写真のように表示がある)。

   (電波柱)       (登山口)    (登山路)  (案内表示)

 

◆やがて広い林道に出て右折する(1004分)。左側の先にも別の林道が交差しているのが見える。約150m進み、アルミホールに「大平山西登山口・頂上まで350m」とある所で左上に上がる。西登山口である。

◆一旦ピークがあるが、さらにその先に進むと大平山山頂到着(1020分)。みんなで暖かいお汁粉を食べた。

下山開始1055。直接ウエルネスパーク側に下る。すぐ先の分岐は右にとって下っていくと広場に出る。さらに下った所の分岐は右にとると、金毘羅神社の所に出る。駐車場着1119

   (林道を右へ)  (西登山口)(案内ホイール)

 

(その他)

2023年夏に再度青線ルート利用で登ろうとした。大規模農道から100m程度は道が続いていたが、その先の墓地から先は全く道が無くなっていた。一周できる林道から下ってみると他のルートがあるかもしれない。

202310月、周回林道の西端(鋭角カーブ)から数メートル東に進んだ所から青色のルートで下ろうとしたが、竹が茂って下る道はなかった。西端から西に林道があったのでそれを下ってみた。ずっと林道は続いていたが、大規模農道に出るまで1時間もかかった。登山路としては利用しづらいし見どころもない。


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