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・山口市阿知須地区にある小さな丘で、山頂付近に六畳岩という平たい巨岩があることから山名も（三角点も）「六畳岩」と呼ばれている。地域おこしの一環で一周4kmの周遊コースが2000年に作られ「六畳岩二千年回道」と名付けられた。95.8m。 （アクセス） ・小郡バイパス（自動車道）の岡屋ICから190号線（宇部方面）に入る。約5.5km先の「阿知須中学校前交差点」で右折し、井関川沿いの2車線を2.3km進むと「野口交差点」。ここで左折し、玉川橋を渡ってすぐ右側の道（2車線）にとり、約900mで出発点の引野橋に着く。 ・引野橋から下ノ田橋までの車道の所々に2台程度駐車できるスペースがある。
（野口交差点左へ） （玉川橋を渡って右へ） （登山） ◆2019年9月3日。引野橋と下ノ田橋の間の膨らんだ路側に駐車する。下ﾉ橋を渡って未舗装林道を直進し、牛舎を過ぎた所で左折し、すぐ先のセメント建物の前を右にとる。ここから先は水路沿いに進む。道は結構荒れており、水路そのものが壊れそうになっていた。この道は利用しない方がよい。
（下ノ田橋を渡る） （牛舎を過ぎて左へ） （すぐ右へ） ◆蜘蛛の巣を払いながら5〜6分程度水路沿いの道を進むと左側から林道（「六畳岩二千年回道」の大きな看板から入るとここに出る）が合流する。すぐ先で案内板に従って右へ進む。 ◆広い道を進むとやがて「手掘りトンネル」に出会う。ここから左側のロープのある岩場を超える。
（林道が合流） （すぐ右へ） （手掘りトンネル） （ロープ沿いに登る） ◆すぐ先の分岐は右をとる（左は黒谷池方面）。傾斜が緩やかで広い山道を登っていくと六畳岩に着く。辺り一面刈り払われており、ベンチも2台あった。ここで昼食を摂った。高木も伐採されており、東から南方面の景色を楽しむことができた。
（右へ） （気持ちのよい道） （六畳岩） （きららドーム） ◆昼食後出発。そのまま進むとすぐ三角点がある。ここから左に進む（右に進むと「貝殻山」だが、道が荒れているようなので今回はパス）。10分ばかり登ると急に林道に出る。ここからひたすら林道を下っていく。 ◆15分程度林道を下ると舗装道に出るのでここを右折する。この辺りは数台駐車することができるスペースがある。25分位車道をひたすら歩くと駐車地点に着く。
（三角点） （林道に出る） （舗装車道に出る）
（防長山野への誘い第4集より） （気付き） ・周遊コースは1時間半〜2時間程度かかる。 ・下ノ田橋を渡らずに車道を進み、分岐を右にとると写真のような大きな看板が立っている。ここから入る方が歩きやすい。地図で青色のコースである。水路沿いの道と合流する所に数台の駐車スペースがあるがぬかるんでいた。
・帰路「阿知須温泉（宇部72アジススパホテル）」で汗を流した。阿知須中学校交差点から数百メートル小郡方面に進み、左折して216号線を西に進む。山口宇部道路をくぐると左手に見えてくる。ゴルフコースと連携しているホテルだが、風呂は私一人だった。大人600円。14時半から15時半までは入浴できない。
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