65．飛行機凧を作ろう

（材料）

・4�o角のヒノキ棒（長さ90�p）13本。障子紙。古はがき。木工用ボンド。糊。凧糸。

（作り方）

�@設計図のように角材を組み立て接着する（木工用ボンド）。写真のように部屋の隅を利用して直角にして接着するとよい。また、補強のために三角のハガキを張るので凸凹がないようにする。

�A接着した角を補強するため、ハガキを3�pの二等辺三角形に切り、張り付ける。

�B主翼と尾翼の中央部二本に胴体と接続するための角材（5�p）接着する（写真の赤い角材）。3�pを接着して残りを出す。

　　　　　　　　　　　　　　主翼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　尾翼　　　　　　　　　　（拡大）

胴体

�C障子紙を下に置き、周囲を1.5�p程度残して切り、それを張り付ける。主翼と尾翼は全体に、胴体は両側のみ張る。

�D写真のように胴体、主翼、尾翼を組み立て、タコ糸で結ぶ。念のためボンドもつけておく。

�E胴体下部にタコ糸をつける。

（その他）

・「凧をつくる」（大月書店）を参考にした。

・風が強いと主翼が折れることもあるとのことだったので、主翼の付け根4ケ所に6�p程度の角材を張り付けた。

・適度の風があると安定してぐいぐい上昇する。

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