長門峡

・国指定名勝「長門峡」は約5.1kmの遊歩道（片道約100分）があり、美しい渓谷をゆっくり見学することができる。「21世紀に残したい日本の自然100選」にも選ばれている。

（アクセス）

・JR山口線「長門峡駅」を出ると国道9号線ぞいに道の駅「長門峡」（国道9号線）がある。そこが長門峡入り口で、広い駐車場がある。

（ウオーキング）

◆2020年11月1日（日）。道の駅駐車場出発9時40分。橋を渡って右の遊歩道を進む。しばらくは雄大な景色を堪能しながら幅1mの舗装遊歩道を快適に歩く。

◆「千瀑洞口」付近に休憩所の東屋があるが、そのすぐ先は崖に狭い遊歩道が突き出ていて高い所が苦手に自分には結構怖い。川幅が広く水がゆったり流れている「舟入」には鴨がゆっくり泳いでいた。ここから先にはいろいろ名前が付けられた所があるもののなかなか区別がつかない。

（道の駅）　　　　　　　　　（千爆洞口付近）　　　　　（怖い遊歩道）　　　　　　　（舟入）

◆3km先の「鈴ケ茶屋」10時23分。一般的にはここで引き返す観光客が多いらしい。なお、遊歩道終点の「竜宮渕」まで「〇km」という案内標示がずっと続いていた。

◆約4.5km先の「紅葉橋」付近は紅葉がきれいだった。ただ、紅葉橋は渡らず直進する（橋を渡った先は通行止め。ただ、橋の中ほどまでは行くことができるので絶好の撮影スポット）。

◆終点の「竜宮渕」11時00分着。食堂や土産物店があり、広い駐車場には多くの車が駐車していた。

◆休憩後11時10分出発。道の駅12時48分着。

（鈴ケ茶屋を過ぎる）　　　　（距離看板）　　　　　　（紅葉橋）　　　　　　　　（竜宮渕に出る）

（気付き）

・本格的な紅葉は1.2週間後か。

・本日11月1日から23日まで、道の駅から竜宮渕までシャトルバスが往復している。1日3便で大人1000円。

・道の駅に戻った時には駐車場はほぼ満杯だった。