米泉湖(下松市)

・下松市にある末武川ダムの「米泉湖(べいせんこ)」を一周するコースである。ロックフィルダム建設にともなって水没した米泉峡にちなんで名前がつけられた。湖の周りには、短歌・俳句・詩が刻まれた文学碑があり、ジョギングやウオーキングをしている人によく出会う。殆どの人は5km(実際は4.8km)コースを利用するが、さらに北方面を周ると約8kmとなる。

 

(アクセス)

・国道2号線の下松市南花岡交差点(サンリブがある所)から県道41号線を約4km北上する。

(ウオーキング)

201271日、長男と二人。

◆ダムそばの駐車場1430分発。ダム本体を渡り、湖を右に見ながら歩く。湖の向こうに「瀬戸大将軍山」が見える。1500分小さな橋を渡ると(周回コースの西の端)分岐がある。左は護羽方面に進むので右の周回コースをとる。
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   (ダム駐車場)        (ダムを渡る)       (瀬戸大将軍山)        (西端の橋)

1515分「高垣大橋」。多くはこれを渡って県道から出発地に戻る5kmコースだが、今回はさらに上流を周るので、手前の道を左に入る(車止めがある)。ここからは一応舗装されてはいるが、両側から草は木々が伸びてきており人気が全くない。ただ、この先にある3つの滝は、かなり落差があり観光資源にもなるような立派なものである。

◆右に運動公園を見ながら北上し、妙光寺の側の中瀬橋を渡る(1540分)と県道に出る。県道を南下。高垣大橋の側(1600分)を通り、駐車場1610分着

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(高垣大橋手前を左へ)       (運動公園)      (最北の中瀬橋を渡る)    (高垣大橋横を南下)



(その他)
・高垣大橋手前から8kmコースに入る所は現在通行止になっている。ただ、車道ルートは通じており、自己責任で歩いている人を時々みる。
4.8kmコースは本来が左周りが主で、マラソン大会も左周りで走る。左周りのコースに1km毎に表示板が設置されていた(2023年)。



 

(ジョギング)
駐車場付近のステージがある広場から高垣大橋を渡って戻る4.8kmのコース。毎回ジョギングをしている人を見かける。
◆今のところ12703秒。25852秒が最高。
24回米泉湖ふれあい健康マラソン大会(20131223日)

5kmの部に参加して2703秒。
・親子で走る「ファミリの部」を除くと約160人が参加。細かく部門が分かれていて数名だけの部門もあった。10kmの部は出発して1時間後には表彰式があるので注意!
25回米泉湖ふれあい健康マラソン大会(20141223日)
55歳以上5kmの部に参加して2730秒。
26回米泉湖ふれあい健康マラソン大会(20151223日)

55歳以上男性5kmの部(23名エントリー)に参加して2744秒。

27回米泉湖ふれあい健康マラソン大会(20161223日)

55歳以上男性5kmの部(18名エントリー)に参加して29分半ばだった。

◆第28回米泉湖ふれあい健康マラソン大会(20171223日)

55歳以上男性5kmの部(16名エントリー)に参加。自分の計時で2930秒。
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     (開会式)        (5km10kmのスタート)


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